本日はジョブチューンで優勝した飯田商店のタイ風カレーラーメンの作り方を紹介します。パクチーが苦手な方や近くで手に入らない方のために少しアレンジしています
筆者はスープや麺からラーメンを作るほどのラーメン好きですが、今回のタイ風カレーラーメンを初めて作ったときは「美味し過ぎて正直悔しい…!」という感想をもつほどでした。以降、少しずつ改良を加えたりしていますが、今回はオリジナルに近いレシピをパクチーを使わずに紹介します
材料と大まかな流れ
材料はコチラ
- マルちゃん正麺(旨塩味)・・・1袋
- 水・・・200cc
- 豆乳・・・330cc(本家は牛乳330cc)
- とりもも肉・・・80g
- にんにくチューブ・・・4cmほど
- カレー粉・・・小さじ2
- ナンプラー・・・大さじ2
- 唐辛子(種ぬき)・・・1本(一味唐辛子 小さじ1/2でも可)
- かっぱえびせん・・・20本
- たまねぎ・・・1/8個
- ミニトマト・・・4個
- レモン・・・1/2個
- カリカリ食感のもの。以下候補
- ベビースターラーメン(本家レシピに採用)
- フライオニオン(マジでオススメ!)
- フレッシュパクチーの代用品。以下候補
- みつば(パクチー苦手な方にオススメ!)
- パクチーのフリーズドライ(手軽に本格派)
- パクチーチューブ(あまりオススメしないが、無いよりは…)


手順もざっくりまとめます
- カットモノ
- 鶏肉を一口サイズに切る
- ミニトマトを半分に切る
- たまねぎをみじん切り(本家はくし切り)
- レモンをスライス
- 唐辛子を砕く
- かっぱえびせんを砕く
- ボウルで以下の材料と混ぜる
- 鶏肉
- にんにくチューブ
- カレー粉
- ナンプラー
- 唐辛子
- かっぱえびせん
- 2で混ぜ合わせた鶏肉を鍋に入れ、弱火で炒める
- 色が変わってきたら水と麺に付属の液体スープを入れる
- 沸騰したら麺を入れて3分煮る
- 豆乳を加えて更に1分煮る
- 器に移す
- トッピングを盛り付ける
- トマト
- レモン
- たまねぎ
- みつば
- フライオニオン など
今回も簡単です!では順に見ていきましょう!
下準備!
まずは切ったり砕いたりの時間です
ミニトマトを半分に切る場合、縦に包丁を入れたくなりますが横向きに包丁を入れると断面が映えます


たまねぎはみじん切りにしたら水にひたしておきましょう。辛さが抜けます

かっぱえびせんを砕きます。破裂しないように袋の口を開けて、掌底で潰していきます

あとは、鶏肉を一口大に、レモンをスライスにして、唐辛子を砕いておきます
ここまでできたら鶏肉とカレー粉、ナンプラー、にんにくチューブ、唐辛子、かっぱえびせんをボウルに入れて混ぜましょう。洗い物がめんどくさい人は鍋で混ぜても大丈夫です

本調理
ここまで少し手間でしたが、ここからは簡単です
まず、混ぜ合わせた鶏肉たちを鍋に入れて弱火で炒めます

焼き加減は好みですが、僕は上の写真のようにしっかりこげ目がつくくらい火を入れるのが好きです
そして水200ccと麺付属の液体スープを加えます

沸騰したら麺を投入

3分煮ると麺がほぐれてきます。豆乳330ccを加えます

1分加熱したら器に盛り付けましょう。トッピングも忘れずにのせると、、あらやだ美味しそう

おわりに
お疲れ様でした。本調理はすごくシンプルで簡単ですが、最初にかっぱえびせんを砕くところが大変ですね。エビの風味を足したいだけなので、桜海老とかで代用するのも良いかもしれません
さてさて、これを食べてみるとホントにおいしいんですよねー「は???え??本格的!!旨い!!!」ってなります。エスニック料理の良いところは、美味しさだけでなく本格的にできたときの謎の喜びがあるので2倍楽しめることだと思っています
このレシピ、ホントに美味しいのでパクチー苦手な方も是非やってみてください!
それでは、良いひとり暮らしライフを!!
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